著者三上真司(著)出版社東信堂発行日2007年01月ISBN9784887137240ページ数203Pキーワードものことばしこうけいじじようがくとろんりよこはまし モノコトバシコウケイジジヨウガクトロンリヨコハマシ みかみ しんじ ミカミ シンジ9784887137240内容紹介「もの」とは何か、「存在」とは何か、「同一性」とは何か—ラッセル、C.J.E.ウィリアムズ、カスタニェーダ等、記号論理学における新たな営為を通じ、哲学の基底的問題群に鋭く迫る。
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目次1 ものとは何か?(狭義の「もの」と広義の「もの」/「実体論」vs「束理論」:元来のヴァージョン/「実体論」vs「束理論」:今日的ヴァージョン/思考の空間と「もの」の名前)/2 存在とは何か?(非存在のパラドクス/名前から存在へ/第一階述語vs第二階述語)/3 同一性とは何か?(同一性のパラドクス/同一性と内包性)/4 私が思考するとき、何が生じているのか?(私は考える/「私は…」)
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